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Japan America Society of Southern California
Building Japan-America Relationships Since 1909
日米ハイブリット型 マネジメントを考える ~日本本社の強みを生かした現地化とは~
2017年10月6日(金) 9:00am ブレックファースト 9:30am 講演1 山田理氏 10:15am 講演2 ロッシェル・カップ氏 11:00am ネットワーキング
会場:ポルシェ エクスペリエンス センター 19800 S. Main Street Carson, CA 90745 MAP
日米ハイブリット型マネジメントを考える
日本からの駐在員であれば、「なぜアメリカ人はこう考えるのか」「日本だったら、、、」と 日々のマネジメントで思うことが多いことでしょう。日系企業の歴史が古い南カリフォルニアにおいても、日本本社の企業文化を踏まえて、うまく現地化している企業はそう多くないのが実態ではないでしょうか。
本セミナーでは、講師には、『反省しないアメリカ人をあつかう方法』の著書をはじめ日本企業に対する異文化コンサルティングやトレーニングの草分けであるロッシェル・カップ氏、また、日米で18年にわたり人事制度・教育研修の責任者として「100人100通りの働き方」を具現化しているサイボウズ㈱・ 取締役副社長の山田理氏、のおふたりを招きます。
セミナーは日本語で行われます。
参加費 $15 会員$30 非会員 申し込み締切:9月29日(金) 席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
講師紹介
サイボウズ㈱ 取締役副社長 山田 理氏 (やまだおさむ)
パワーポイントスライド
サイボウズ株式会社取締役副社長 兼 グローバル事業担当役員 兼 kintone Corporation(サイボウズ米国法人)社長。1992年日本興業銀行入行。2000年サイボウズ入社。 財務、法務、人事を担当し一貫して同社の人事制度・教育研修制度の構築を手がける。 日本で 15年、アメリカで 3年、人事制度・教育研修の責任者として「100人100通りの働き方」を可能にするという理想を掲げ、効果的なチームビルディングを実践してきた。成果主義の導入からその失敗、28%まで上昇した離職率を4%までに下げた体験、などからの講演多数。
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社長
ロッシェル・カップ氏(Rochelle Kopp)
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社長・異文化コミュニケーションと人事管理を専門とする経営コンサルタント。全米中および日本とヨーロッパで日系と外資系の多国籍企業に異文化研修を提供する。イェール大学歴史学部、シカゴ大学大学院経営学修了。アメリカ人がアメリカ人の管理手法を説いた日米ビジネス文化論『反省しないアメリカ人をあつかう方法』をはじめ、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』など著書多数。最近は、日本企業に対して、意思決定のスピード化や生産性向上対策に関する提言も行っている。
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